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レーズンチョコブリオッシュ

レーズンチョコブリオッシュの完成写真

今回は、パウンド型で焼き上げる「レーズンチョコブリオッシュ」のご紹介です!しっとりとした卵黄入りのブリオッシュ生地に、レーズンとチョコをたっぷり巻き込んだ、手でちぎって食べられるプルアパートブレッドです。

コラムでは「しっとり生地のコツ」「フィリングのコツ」「プルアパートブレッド」の3つのコツをご紹介します。

3h 00m 難易度:

材料

※粉量を変えると自動計算されます

生地

フィリング

型

作り方

生地

STEP 1

仕込み水を作る

カップに卵黄1個を割り入れ、常温のお水を加えて110gにします。さらに、はちみつと砂糖、ドライイーストを加え、よく混ぜ合わせます。
レーズンチョコブリオッシュ:仕込み水を作る

STEP 2

粉類を混ぜ、仕込み水を加えて混ぜる

ボウルに強力粉と塩を混ぜ、仕込み水を加えてヘラで1分半ほど混ぜます。粉気がなくなり、ひとまとまりになればOKです。
レーズンチョコブリオッシュ:粉類を混ぜ、仕込み水を加えて混ぜる

STEP 3

バターを加え、手でこねる

バターを加え、手で3分半こねます。こねていくうちに、ある程度生地がまとまってきますが、少しベタつきが残ります。今回は生地を休ませながら仕上げていくため、ここではこね上げる必要はありません。
レーズンチョコブリオッシュ:バターを加え、手でこねる

STEP 4

室温で15分おく

生地の表面を整え、乾燥しないようにラップをして、室温で15分ほどおきます。ここで生地を休ませることで、段々と扱いやすい生地になっていきます。
レーズンチョコブリオッシュ:室温で15分おく

STEP 5

生地をボウルの中で叩く([動画 05:15])

休ませた生地をボウルの中で1分ほど叩きます。ボコボコとしていた生地の表面が、つるっとなめらかになったら次の工程へ進みます。
レーズンチョコブリオッシュ:生地をボウルの中で叩く

STEP 6

室温で生地が2倍に膨らむまでおく

生地の表面を整え、乾燥しないようにラップをして、室温で一次発酵させます。60分ほどを目安に、生地が元の約2倍に膨らんだら次の工程へ進みます。発酵時間は室温によって変わるため、生地の膨らみを確認してください。
レーズンチョコブリオッシュ:室温で生地が2倍に膨らむまでおく

STEP 7

フィリングの準備をする

STEP 8

型にバターを塗る

パウンド型の内側にバターを塗っておきます。焼いた生地が取り出しやすいよう、角や縁の部分まで塗り残しがないようにしておきます。
レーズンチョコブリオッシュ:型にバターを塗る

STEP 9

生地を縦35㎝×横18㎝に伸ばす([動画 07:49])

作業台に打ち粉をして生地を取り出し、手で軽く生地の空気を抜きます。こうすると生地の横幅がすでに18㎝ほどになっているので、横には伸ばさず、縦方向に生地を伸ばしていきます。35㎝ほどまで伸びたら、最後に角を整えます。
レーズンチョコブリオッシュ:生地を縦35㎝×横18㎝に伸ばす

STEP 10

フィリングをのせる

巻き終わりになる下端に少し余白を作って、フィリングを均一にのせます。チョコは、角で生地を傷めてしまわないよう、なるべく平にのせます。
レーズンチョコブリオッシュ:フィリングをのせる

STEP 11

生地を巻く

巻き始めは生地で芯を作るようにして、とっかかりを作ってから生地を巻いていきます。巻き終わりはほどけてこないように、しっかり閉じておきます。
レーズンチョコブリオッシュ:生地を巻く

STEP 12

生地を型に入れる

生地をとじ目を下にして、パウンド型に入れます。
レーズンチョコブリオッシュ:生地を型に入れる

STEP 13

生地に切れ込みを入れる([動画 10:25])

生地にハサミで切れ込みを入れて、6等分します。このとき、生地の底を少しつなげておくと、焼き上がりの形が整いやすくなります。切れ込みを入れることでちぎりパンのように焼き上がり、手でシェアしやすくなります。
レーズンチョコブリオッシュ:生地に切れ込みを入れる

STEP 14

室温で生地がふっくらするまでおく

室温で50分ほどを目安に、生地がふっくらするまで二次発酵させます。時間だけで判断せず、生地がひと回り大きくなり、全体がふっくらしてきたことを確認してから焼き始めます。
レーズンチョコブリオッシュ:室温で生地がふっくらするまでおく

STEP 15

オーブンを250℃に予熱しておく

二次発酵が終わる15分ほど前から、オーブンの予熱を始めておきます。我が家のオーブンは設定温度より実際の温度が少し低くなるため、250℃で予熱しています。高火力のオーブンをお使いの場合は、焼成温度と同じ210℃で予熱してください。

STEP 16

牛乳を塗ってグラニュー糖をかけ、210℃のオーブンで30分焼く

生地の表面に牛乳を塗ってグラニュー糖をかけ、210℃で約30分焼きます。焼成中に表面が先に色づいた場合は、アルミホイルをふんわりとかぶせてください。焼き色を確認しながら、ご家庭のオーブンに合わせて焼き時間を調整してください。
レーズンチョコブリオッシュ:牛乳を塗ってグラニュー糖をかけ、210℃のオーブンで30分焼く

フィリング

STEP 1

レーズンを水に浸す

レーズンを水に浸して、しっかり水分を吸わせておきます。あらかじめ保水させることで、焼いたときに表面に出たレーズンが焦げにくく、ふっくらジューシーに仕上がります。使う前に、キッチンペーパーなどで水気をしっかり切っておきます。
レーズンチョコブリオッシュ:レーズンを水に浸す

STEP 2

板チョコを小さく割っておく

板チョコが生地になじみやすいよう、小さく割っておきます。製菓用ではない市販の板チョコは溶けやすいため、焼き上がりにも少し存在感が残るように、1.5㎝角ほどに割っておくのがおすすめです。
レーズンチョコブリオッシュ:板チョコを小さく割っておく

動画でチェック

おいしく作るためのワンポイントコラム

こんにちは、おなおドーナツです!

今回はパウンド型を使って焼き上げる、『レーズンチョコブリオッシュ』を作っていきます!しっとりとしたブリオッシュ生地に、レーズンとチョコを巻き込んだ、ちぎって食べる楽しさもある自慢のレシピです。おいしく仕上げるための大切なポイントを3つにまとめました。

① しっとり生地のコツ
「はちみつを入れると生地がしっとりする」とよく言われますが、効果はないという意見もあります。ただ、私が作ってみたところ、卵黄が入った生地だとすごくしっとりすると感じました。そのため、今回の生地には卵黄とはちみつを組み合わせています。しっとりやわらかな食感を、ぜひ試してみてください。

② フィリングのコツ
レーズンだけでも十分おいしいのですが、チョコを加えると全体の味がグッとまとまります。レーズンの甘みと酸味にチョコのほろ苦さが合わさって、コクのあるブリオッシュ生地ともすごく相性が良いです。板チョコは1.5㎝角ほどに割っておくと、焼き上がりにも存在感が残っておすすめです。

③ プルアパートブレッド
海外の成形でよく見られる、生地に切れ込みを入れて焼く方法です。こうすることで、食べるときに手でちぎりやすくなり、みんなでシェアしやすいパンになります。チョコの入った生地は、包丁で切り分けようとするとチョコが刃に付いてしまいますが、切れ込みを入れておけば手できれいにちぎって分けられます。ハサミで切れ込みを入れるだけなのでとても簡単です。生地の底を少しつなげておくと、焼き上がりの形も整いますよ。

焼き立てを手でちぎりながら食べるのは、格別のおいしさです!それでは、おうちパン作りの時間を一緒に満喫しましょう!