材料 6個分
※粉量を変えると自動計算されます
生地
折込用
作り方
生地
STEP 1
仕込み水を作る
ぬるま湯に砂糖とドライイーストを加え、よく混ぜ合わせます。
ぬるま湯に砂糖とドライイーストを加え、よく混ぜ合わせます。

STEP 2
粉類と仕込み水を混ぜ合わせる
強力粉、薄力粉、塩を混ぜ合わせ、仕込み水を加えてヘラで2分ほど混ぜます。粉気がなくなり、生地がひとまとまりになればOKです。
強力粉、薄力粉、塩を混ぜ合わせ、仕込み水を加えてヘラで2分ほど混ぜます。粉気がなくなり、生地がひとまとまりになればOKです。

STEP 3
バターを加え、手で4分捏ねる
バターを加え、手で4分ほど捏ねます。途中生地がベタついてきますが、ここでは生地をツルッとするまで捏ね上げる必要はなく、バターがなじめばOKです。短時間の「ちょい捏ね」で仕上げます。
バターを加え、手で4分ほど捏ねます。途中生地がベタついてきますが、ここでは生地をツルッとするまで捏ね上げる必要はなく、バターがなじめばOKです。短時間の「ちょい捏ね」で仕上げます。

STEP 4
室温で60分おく
乾燥しないようにラップをして、一次発酵させます。60分を目安に、生地がふっくらと膨らんだら次の工程へ進みます。発酵時間は室温によって変わるため、生地の状態を見ながら調整してください。
乾燥しないようにラップをして、一次発酵させます。60分を目安に、生地がふっくらと膨らんだら次の工程へ進みます。発酵時間は室温によって変わるため、生地の状態を見ながら調整してください。

STEP 5
バターシートを作る
STEP 6
生地を広げてバターシートを置く
生地をバターシートの約2倍の大きさまで伸ばし、中央にバターシートを置きます。折り込みの時に生地の端からバターがはみ出してこないようにするため、画像のように上下の生地にゆとりをもたせておくのがポイントです。
生地をバターシートの約2倍の大きさまで伸ばし、中央にバターシートを置きます。折り込みの時に生地の端からバターがはみ出してこないようにするため、画像のように上下の生地にゆとりをもたせておくのがポイントです。

STEP 7
生地でバターシートを包む
バターシートを生地で包み、つなぎ目をしっかり閉じます。バターがはみ出してしまうと、この後の折り込みがしにくくなるため、閉じ目をきちんと合わせておきます。
バターシートを生地で包み、つなぎ目をしっかり閉じます。バターがはみ出してしまうと、この後の折り込みがしにくくなるため、閉じ目をきちんと合わせておきます。

STEP 8
「縦1:横2」に伸ばす([動画 09:20])
生地を横長の向きに置き、まずは生地とバターを密着させるように、手でやさしく押して生地の厚みをそろえます。次にめん棒を縦方向にかけ、生地をならします。このときの縦を1として、横が2の比率になるよう、横方向に伸ばしていきます。細かい長さを測る必要はなく、1:2くらいの形になれば次の工程へ進みます。
生地を横長の向きに置き、まずは生地とバターを密着させるように、手でやさしく押して生地の厚みをそろえます。次にめん棒を縦方向にかけ、生地をならします。このときの縦を1として、横が2の比率になるよう、横方向に伸ばしていきます。細かい長さを測る必要はなく、1:2くらいの形になれば次の工程へ進みます。

STEP 9
三つ折りする(1回目)
伸ばした生地を三つ折りにします。ここで折り目をできるだけそろえると、層が整いやすくなります。
伸ばした生地を三つ折りにします。ここで折り目をできるだけそろえると、層が整いやすくなります。

STEP 10
「縦1:横2」に伸ばす
三つ折りした生地を、再び縦横の比率が1:2くらいになるまで伸ばします。折り込みを繰り返すため、生地が縮んできたら無理に伸ばさず、少しずつ形を整えていきます。
三つ折りした生地を、再び縦横の比率が1:2くらいになるまで伸ばします。折り込みを繰り返すため、生地が縮んできたら無理に伸ばさず、少しずつ形を整えていきます。

STEP 11
三つ折りする(2回目)
再び三つ折りにします。
再び三つ折りにします。

STEP 12
30分冷蔵する
生地をラップで包み、冷蔵します。冷やすことでバターが締まり、生地も扱いやすくなります。生地が縮んで伸ばしにくい場合は、無理に伸ばさず、しっかり冷やしてから次の工程へ進みます。
生地をラップで包み、冷蔵します。冷やすことでバターが締まり、生地も扱いやすくなります。生地が縮んで伸ばしにくい場合は、無理に伸ばさず、しっかり冷やしてから次の工程へ進みます。

STEP 13
「縦1:横2」に伸ばす
生地を、再び縦横の比率が1:2くらいになるまで伸ばします。冷やした生地が硬く伸ばしにくい場合は、中心からめん棒を押すようにして生地全体を満遍なく伸ばします。少しやわらかさが出てきたら、めん棒を転がすようにすると、生地をきれいに伸ばすことができるので、おすすめです。
生地を、再び縦横の比率が1:2くらいになるまで伸ばします。冷やした生地が硬く伸ばしにくい場合は、中心からめん棒を押すようにして生地全体を満遍なく伸ばします。少しやわらかさが出てきたら、めん棒を転がすようにすると、生地をきれいに伸ばすことができるので、おすすめです。

STEP 14
三つ折りする(3回目)
三つ折りにして、最後の折り込みを行います。
三つ折りにして、最後の折り込みを行います。

STEP 15
生地を伸ばし、成形する([動画 16:29])
生地を好みの形に伸ばして成形します。ここまでくると、生地に硬さが出てかなり伸ばしにくくなっていますが、少し時間をかけても良いので、ゆっくり全体の厚みが均一になるように伸ばしていきます。動画ではクロワッサンとパンオショコラを作っています。こちらもぜひご覧ください。
生地を好みの形に伸ばして成形します。ここまでくると、生地に硬さが出てかなり伸ばしにくくなっていますが、少し時間をかけても良いので、ゆっくり全体の厚みが均一になるように伸ばしていきます。動画ではクロワッサンとパンオショコラを作っています。こちらもぜひご覧ください。

STEP 16
生地を天板にのせ、室温で90分おく
乾燥しないようにラップをして二次発酵させます。90分を目安に、生地がふっくらと膨らんだら次の工程へ進みます。一度冷やしているため、生地の状態を見ながら、ゆっくり時間をかけて発酵させるのがおすすめです。
乾燥しないようにラップをして二次発酵させます。90分を目安に、生地がふっくらと膨らんだら次の工程へ進みます。一度冷やしているため、生地の状態を見ながら、ゆっくり時間をかけて発酵させるのがおすすめです。

STEP 17
オーブンを210℃に予熱する
焼成前にオーブンを210℃までしっかり予熱しておきます。
焼成前にオーブンを210℃までしっかり予熱しておきます。
STEP 18
オーブン210℃で17分焼く
表面がきつね色になるまで焼きます。焼き時間は目安とし、焼き色を確認しながら、ご家庭のオーブンに合わせて調整してください。
表面がきつね色になるまで焼きます。焼き時間は目安とし、焼き色を確認しながら、ご家庭のオーブンに合わせて調整してください。

バターシート
STEP 1
バターを10g×6枚に切る
バターを10gずつ6枚に切ります。市販のバターに入っている目盛りを目安にすれば、細かく計量しなくても大丈夫です。
バターを10gずつ6枚に切ります。市販のバターに入っている目盛りを目安にすれば、細かく計量しなくても大丈夫です。

STEP 2
ラップにバターを並べてぴったり閉じる
バターをラップの上に長方形になるよう並べます。バターがはみ出さないよう、並べた大きさに合わせてラップをぴったり閉じます。
バターをラップの上に長方形になるよう並べます。バターがはみ出さないよう、並べた大きさに合わせてラップをぴったり閉じます。

STEP 3
めん棒で平らにならし、冷蔵する
めん棒で押しながら、バター同士のつなぎ目がなくなるようにならします。大体手のひらサイズの長方形になればOKです。冷蔵して、折り込みやすい硬さに整えておきます。
めん棒で押しながら、バター同士のつなぎ目がなくなるようにならします。大体手のひらサイズの長方形になればOKです。冷蔵して、折り込みやすい硬さに整えておきます。

動画でチェック
おいしく作るためのワンポイントコラム
定規で長さを測らなくても、層のきれいなデニッシュ生地は作れます。折り込みは「縦1:横2」の比率で伸ばして三つ折りにするだけ。バターシートも、薄切りバターを並べて包むだけです。
『デニッシュ生地』を、スーパーの手頃な材料で作ります。折り込みや温度管理など難しいイメージがありますが、楽しんで作るための3つのコツをまとめました。
① 粉の配合のコツ
サクサクの食感と扱いやすさを両立させるため、粉は強力粉2:薄力粉1の割合で仕込みます。薄力粉をブレンドすることでグルテンの結合が程よく抑えられ、生地が伸ばしやすくなるため、折り込みがしやすくなります。また、仕込み水には人肌程度のぬるま湯を使うことで、パリパリ感だけでなくふんわりとした食感も引き出すことができます。
② バターシートのコツ
折り込み用のバターシートは、定規で正確な長さを測る必要はありません。大きめに広げたラップの上に、10g程度の薄切りバターを6枚、長方形になるよう並べて包むだけで十分です。多少の誤差は気にせず、大体手のひらサイズの長方形になっていれば問題ありません。また、生地でシートを包む際もあえて少し隙間を開けて包むのもポイント。こうすることで、生地を伸ばすときに中のバターのはみ出しを防ぐことができます。
③ 比率で覚える折り込みのコツ
生地を伸ばして折り込む工程も、「◯センチに伸ばす」などの計測は不要です。めん棒で生地を平らにした後、「縦1:横2」の比率になるよう、横方向に伸ばしていきます。この「1:2まで伸ばして三つ折りする」作業を、3回繰り返すことで、長さを測らずとも美しい層を作ることができます。
折り込みは温度管理が大事と言われますが、生地を伸ばす際は慌てず、ゆっくり丁寧に作業するのがおすすめ。バターがはみ出してきても、粉をかけてトントンと生地に馴染ませれば大丈夫です。まずは楽しんで作るのが一番!
『デニッシュ生地』を、スーパーの手頃な材料で作ります。折り込みや温度管理など難しいイメージがありますが、楽しんで作るための3つのコツをまとめました。
① 粉の配合のコツ
サクサクの食感と扱いやすさを両立させるため、粉は強力粉2:薄力粉1の割合で仕込みます。薄力粉をブレンドすることでグルテンの結合が程よく抑えられ、生地が伸ばしやすくなるため、折り込みがしやすくなります。また、仕込み水には人肌程度のぬるま湯を使うことで、パリパリ感だけでなくふんわりとした食感も引き出すことができます。
② バターシートのコツ
折り込み用のバターシートは、定規で正確な長さを測る必要はありません。大きめに広げたラップの上に、10g程度の薄切りバターを6枚、長方形になるよう並べて包むだけで十分です。多少の誤差は気にせず、大体手のひらサイズの長方形になっていれば問題ありません。また、生地でシートを包む際もあえて少し隙間を開けて包むのもポイント。こうすることで、生地を伸ばすときに中のバターのはみ出しを防ぐことができます。
③ 比率で覚える折り込みのコツ
生地を伸ばして折り込む工程も、「◯センチに伸ばす」などの計測は不要です。めん棒で生地を平らにした後、「縦1:横2」の比率になるよう、横方向に伸ばしていきます。この「1:2まで伸ばして三つ折りする」作業を、3回繰り返すことで、長さを測らずとも美しい層を作ることができます。
折り込みは温度管理が大事と言われますが、生地を伸ばす際は慌てず、ゆっくり丁寧に作業するのがおすすめ。バターがはみ出してきても、粉をかけてトントンと生地に馴染ませれば大丈夫です。まずは楽しんで作るのが一番!
スーパーの手頃な材料で作る『デニッシュ生地』のレシピです。楽しい工程がたくさんあるので初めて作る方にもおすすめです。コラムでは「粉の配合のコツ」「バターシートのコツ」「比率で覚える折り込みのコツ」の3つのコツをご紹介します。