おなおドーナツを準備中...

和風ドーナツ

和風ドーナツの完成写真

今回は、ほんのり和の香りが漂う『酒粕ドーナツ』をご紹介します!生地に酒粕を練り込んだしっとりリッチなドーナツで、お花の成形がとっても可愛い一品です。コラムでは「酒粕生地のコツ」「お花の成形」「揚げのコツ」の3つのポイントをご紹介します。

2h 30m 難易度:

材料 8個分

※粉量を変えると自動計算されます

生地

トッピング

作り方

生地

STEP 1

酒粕をレンジ600Wで10秒チンする

酒粕を軽く温めることで柔らかくなり、生地に混ぜ込みやすくなります。酒粕は固さに差があるため、まだ硬い場合は様子を見ながら少しずつ加熱し、練りやすい状態にします。
和風ドーナツ:酒粕をレンジ600Wで10秒チンする

STEP 2

ホームベーカリーで生地を作る

ホームベーカリーに材料をセットして「生地コース」を選べば、生地作りから一次発酵までお任せできます。酒粕を加えることで、ほんのりと酒粕の香りが感じられる生地に仕上がります。コースが終わったら、次の作業に進みます。
和風ドーナツ:ホームベーカリーで生地を作る

STEP 3

生地を取り出して8分割する

生地を均等に8分割することで、揚げる際に火の通りをそろえやすく、また、大きさがそろうことで仕上がりも美しくなります。
和風ドーナツ:生地を取り出して8分割する

STEP 4

生地を丸め、ラップをして常温で10分おく

ここで10分ほど休ませることで生地がゆるみ、次の工程でめん棒を使って伸ばしやすくなります。
和風ドーナツ:生地を丸め、ラップをして常温で10分おく

STEP 5

オーブンシートを8㎝四方に切り、8枚作っておく

成形した生地をのせるオーブンシートを準備しておきます。シートは定規などで測る必要はなく、大体手のひらサイズに切り分けておけばOKです。
和風ドーナツ:オーブンシートを8㎝四方に切り、8枚作っておく

STEP 6

生地をめん棒で15㎝に伸ばす

生地がベタつく場合は軽く打ち粉をし、めん棒で15㎝程度の楕円に伸ばします。打ち粉が多すぎると生地がサラッとしてしまい、成形の際に生地同士がくっつかなくなるため、軽くふるのがおすすめです。
和風ドーナツ:生地をめん棒で15㎝に伸ばす

STEP 7

生地を横に向け、奥から手前に生地を張らすように巻いていく

生地の表面を軽く張らせながら巻いておくと、発酵で膨らんだときに形が整いやすく、ふっくらとした仕上がりになります。
和風ドーナツ:生地を横に向け、奥から手前に生地を張らすように巻いていく

STEP 8

生地を閉じる

巻き終わりの生地をしっかり閉じておくことで、発酵や揚げている途中に生地がほどけにくくなります。とじ目は指先でしっかり密着させ、表面をなめらかに整えます。
和風ドーナツ:生地を閉じる

STEP 9

生地を45㎝に伸ばす

生地を転がしながら少しずつ伸ばし、45㎝程度の長さに整えます。利き手側は力が入りやすく、生地が伸びやすいので、両手に均等に力をかけながら少しずつ伸ばすのがおすすめです。
和風ドーナツ:生地を45㎝に伸ばす

STEP 10

結び目を作る([動画 03:46])

手のひらに収まるくらいの輪っかを作り、生地を巻きつけて結び目を作ります。
和風ドーナツ:結び目を作る

STEP 11

生地をくるくると巻きつけて成形する([動画 03:55])

生地を結び目の周りにくるくると巻きつけ、全体の形を整えます。生地は揚げた時に大きく膨らむため、ここではきつく巻かずに緩めに巻くのが、ふんわりと仕上げるポイントです。
和風ドーナツ:生地をくるくると巻きつけて成形する

STEP 12

オーブンシートにのせて、常温で40分おく

成形した生地を二次発酵させます。発酵が進むと生地がふっくらとし、揚げたときに軽い食感に仕上がります。ひと回りふっくらした状態を目安に、次の工程へ進みます。
和風ドーナツ:オーブンシートにのせて、常温で40分おく

STEP 13

160℃の油で色づくまでゆっくり揚げる

油の温度が高すぎると表面だけが早く色づき、中心まで火が通りにくくなります。生地の周りに油の気泡がジワジワ出るくらいを目安に、生地を焦がさないようじっくり両面をきれいなきつね色に揚げます。
和風ドーナツ:160℃の油で色づくまでゆっくり揚げる

STEP 14

グラニュー糖と粉砂糖をまぶす

揚げたてのドーナツがまだ温かいうちに、グラニュー糖と粉砂糖を合わせたものをまぶします。グラニュー糖だけでなく粉砂糖を合わせることで、細かな粉砂糖も表面につきやすくなり、全体にまんべんなく砂糖をまぶすことができます。
和風ドーナツ:グラニュー糖と粉砂糖をまぶす

動画でチェック

おいしく作るためのワンポイントコラム

こんにちは、おなおドーナツです!

今回は、私の大好きなドーナツに和の要素をプラスした『酒粕ドーナツ』を作っていきます!市販の酒粕を使って、いつもとは一味違う、上品で贅沢な味わいのおやつドーナツに仕上げました。それでは、美味しくきれいに仕上げるためのポイントを3つご紹介します。

① 酒粕生地のコツ
今回の最大のポイントは、生地に練り込む酒粕です。そのままでは生地に混ざりにくいので、あらかじめレンジ600Wで10秒ほどチンしておくのが大切。こうして少し柔らかくしておくことで、ホームベーカリーのなかで生地全体へダマなくきれいに馴染んでくれます。酒粕を入れることで、焼き上がりが驚くほどしっとりして、一口かじるとお酒の優しい香りがふわっと鼻に抜ける大人な味わいになります。

② お花の成形
丸めた生地をめん棒で伸ばしたあと、棒状に巻いてから45㎝程に長く伸ばしていきます。その長い生地でくるっと結び目を作り、そこから生地を巻きつけていくことで綺麗なお花形になります。生地を伸ばす際は、優しく転がすのがポイント。この生地を長く伸ばすというのが意外に難しく、力を入れすぎると生地がちぎれてしまったり、太さがバラバラになってしまいます。ゆっくりでもいいので、なるべく均一に伸ばすことを心がけると良いですね!

③ 揚げのコツ
今回は、オーブンシートの上で発酵させた生地を、シートごと油に入れて揚げていきます。こうすることで、形が崩れないのはもちろんのこと、揚げる時に焦って油がはねてしまう、ということもなく安心です!ここはゆっくりでいいので、一つ一つ丁寧に作業するのがおすすめです。しばらくするとシートが自然と剥がれてくるので、お箸などで取り除けばOK。160℃の低温の油で、きつね色になるまでじっくり優しく揚げると、ふんわりしたドーナツのできあがりです!

生地を長く伸ばしていく様子や、楽しいお花の成形など、詳しい手順はぜひ動画をご参照ください。それでは皆さま、おうちパン作りの時間を一緒に満喫しましょう!